ホイットニーが最も幸せだった時期に録音されたトラック『アイム・エブリ・ウーマン』

愛する旦那と子供の誕生を待ち望むホイットニー。「アイム・エブリウーマン」はボーカリストとしての最盛期、そして幸せの絶頂の中にあったホイットニーが録音した一曲。プロデューサーのナラダ・マイケル・ウォルデンが語るレコーディングの裏舞台。

作曲者スティーブン·シュワルツが語るホイットニー·ヒューストン『ホエン·ユー·ビリーヴ』収録秘話

ホイットニー・ヒューストンとマライア・キャリーの世紀のデュエット『ホエン・ユー・ビリーヴ』。映画『プリンス・オブ・エジプト』の主題歌だったこの曲、最近『The Messenger  』の記事の中で、作家スティーブン・シュワルツが振り返ったホイットニーとの収録秘話。そして第71回アカデミー賞のノミネートの微妙な裏話。

さよならホイットニー「スパークル」最後の映画出演作サウンドトラック

2012年に劇場公開された映画「スパークル」のサウンドトラック。2001年当初、歌手アリーヤ主演で準備が進んでいたが、彼女が飛行機事故で急死したことで企画は頓挫。その後ソニーの後援が実現した。このサウンドトラックと、ホイットニーの最後のシングルとなったジョーダン・スパークスとのデュエット「Celebrate」について。

「ため息つかせて」ホイットニー主演映画第2弾 サウンドトラック

20世紀フォックス映画提供のホイットニー・ヒューストン主演映画第2弾、「ため息つかせて」のオリジナル・サウンドトラック。アレサ・フランクリン、チャカ・カーン、メアリー・J・ブライジ、TLC等、超豪華なアーティストをを揃え、全世界で1200万枚の大ヒットとなったこのサウンドトラックと、この時期にホイットニーに起きていた出来事とは。

「ボディガード」音楽史上最も売れた驚異のサウンドトラックとその背景

1992年の11月10日に映画「ボディーガード」公開に発売された、ホイットニーの映画デビュー作のサントラ。先行シングルの「オールウェイズ・ラブ・ユー」のメガヒットに続き、このアルバムも4500万枚以上のセールスを記録する爆発的なヒットを記録。ビルボード史上最も売れたサウンドトラックとなったこの作品とその背景。

ホイットニー・ヒューストン、マライア・キャリーとの世紀の共演「When You Believe」について語る

1998年11月2日、ホイットニー・ヒューストンとマライア・キャリーによる『世紀のデュエット』、「ホエン・ユー・ビリーブ(When You Believe)」がリリース。この曲を通じて友人になったホイットニーとマライア。このMTVのインタビューの中で、ホイットニーがマライアについて語っています。

「天使の贈り物」念願のゴスペル回帰がかなったサウンドトラック

1996年11月26日にリリースされた、ホイットニー主演映画3作目となる「天使の贈り物」のサウンドトラック。ゴスペル・アルバムとして史上最大のセールスを記録。彼女の夢を実現させたこのサウンドトラックについて。そして問題が更に深刻化したと言われるこの時期のホイットニーについて。