ドリー・パートンはホイットニーの「I Will Always Love You」の印税収入で何を買ったか?
カントリー・レジェンド、ドリー・パートン。ホイットニーのヒット、「I will Always Love You」のソングライターとして彼女を知った方も多いかもしれない。彼女は50年以上のキャリアをもち、音楽、映画、テレビの全てのジャンルで成功を収めた、アメリカが誇る真のレジェンドの一人である。
フォーブス誌によると同曲のヒットにより、ドリーは90年代を通じて1000万ドル(約12億円)の印税収入を得たといわれる。深夜番組で司会のアンディ・コーヘンに「I will Always Love You」の印税は何に使ったのか?と問われて次の様に答えている。
「(レコードからの印税で)ナッシュビルにある黒人が多く住むエリアにビルディングを買い取ってして、改修したの。ブラック・コミュニティのために、素晴らしいものにしなくちゃって思って。彼らはホイットニーと同じ黒人でしょ。そして私にも大事な人達だから。ホイットニーのことを考えたら、これがパーフェクトな選択に思えた。だから買って良かったわ。これはまさに『ホイットニーが建てた家(ビル)』よね。
ドリーは初めてホイットニーのバージョンを聞いたとき、車を運転中だった。この曲がラジオから流れて来た時、メロディーも歌詞も聞き覚えがあるものの、こ曲が一体どこから来たものなのかわからずパニックになった。そしてすぐに路肩に車を止めて残りを聞き入った。
「ホイットニーのあの曲での歌唱は本当に素晴らしかった。この私があの曲を書いたの?って信じられない感じよ。自分がソングライターとして資質があるんだな、と気づいたの。これからもその資質はできる限り良いことのために使って行きたい。ホイットニーとこの曲を共演するチャンスがなかったのが本当に残念だわ。もし実現していたら、彼女が間違いなく私の歌を圧倒してたでしょうけど 笑」